20 5 / 2012

"(人間は)学習の能力が増すと、程度の差はあれおそらくは偶発的に行われる発明や発見の中から、よいものだけをえらびだして保存することが多くなる。このような事態が起こったとき、文化的進化が、生物学的進化の比較的ゆっくりした歩みを追い抜きはじめたのである。人間の行動は、DNAの素晴らしい機構によって遺伝された個人の生物学的な資質よりも、人が社会の中で学んだものの力によってはるかに律せられるようになった。文化的進化が生物学的進化の先にたったとき、本来の厳密な意味での歴史が始まったのである。"

ウィリアム・H・マクニール 『世界史』P47

04 4 / 2012

こんな俺を父と呼んでくれるのか?を体験するための9つのステップ

「ねえ、父さんもうちに来れば?」
「ワ、ワタル。いま、何て?」
「父さんもうちに来てみんなで一緒に暮らそう、って言ったんだよ。」
「ワタル…。こ、こんな俺のことを父と呼んでくれるのか?」
「なにいってんだよ。俺にとって父さんは世界中であんた一人だけだよ。」

という、誰しもが一生のうち一度は体験してみたいシチュエーションなわけですが、ちゃんと考えてみると、このシチュエーションを狙って体験するためには気の遠くなるような根気と入念な計画が必要だと思いました。

必要条件をあげてみます。

  • 最低でも25年間くらい生き別れていること
  • 自分自身はかなり駄目っぽい人間であること
  • 子供のほうは幸せな人生を送ること
  • 子供のほうから自分のことを捜させること
  • 再開してからしばらくは「あんた」と呼ばせること

思ったよりたくさんの条件がありそうです。

特に、「子供のほうから捜させる」というのが一番難しいポイントだと思います。これを達成するためには、子供との幼い頃の楽しい思い出作りをしっかりやっておくことと、大きくなったときに父親を捜そうと思える心の余裕を育んであげる必要があるでしょう。

さて、27歳・独身の僕がこのシチュエーションを本気で味わいたければ、最短でも以下のようなステップを踏まなければならず、どうやら最短でも57歳になりそうです。

  1. とりあえず、結婚する。(28歳)
  2. 子供をもうける。ワタルと名付ける。(29歳)
  3. ワタルが3歳になるまでは幸せな家族を演じる。(31歳)
  4. ワタルが3歳になったら、いっぱい遊んだり旅行に行ったりして楽しい思い出を植えつける。このとき肩車をしている写真をいっぱい撮っておく。(デジカメ可)。(31歳)
  5. 思い出を植えつけ終わったら、突如、酒とギャンブルにおぼれて奥さんに暴力をふるう。(32歳) 
  6. 満を持して、離婚。(33歳)
  7. 25年間姿をくらます。職業は日払いの工事現場とかがベスト(出世厳禁)。このとき、子供が捜しやすいように消息を辿れるようにしておくのを忘れないこと。また、子供が幸せな人生を送れるように必要であれば経済的援助も惜しんではいけない。幸せな人生を歩んでいなければ、子供の心にわざわざ父を捜そうという余裕は生まれない。(33~57歳)
  8. ワタルが探しに来る。(57歳)
  9. 父さん!(会話は慎重に。)

ここまでくると、すでに人生を賭けたライフワークになっています。僕にはちょっと無理そうですが、興味がある人は参考にしてみてください。

今日は子供の日ということで、子供にまつわるエントリーで。


(注)7年前にブログに書いた駄文を再投稿してます。Tumblrの新しいFacebook連携の挙動確認のため。

25 3 / 2012

"戦略の本質は、アナリシス(分析)ではなく、シンセシス(綜合)です。戦略を構想するとは、分業と分析によって集められた各要素をつなぐことです。要素を担当する部署など担当者の次元にある仕事ではありません。商売全体をどう動かしていくかを考える経営者の仕事です。"

楠木建・一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授  ストーリーになっていない戦略は本物ではない:日経ビジネスオンライン  (via motohirokomase)

(ryu2netから)

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23 3 / 2012

kensuu:

日本は「外の国から見て遅れてる!」ということに対して極めて敏感であり、焦りを感じやすいんじゃないかと思っている。「このままだとヤバイ」感というか。

その点では、非常にグローバル的。そして、日本の特徴として「負けちゃダメだ!追いつかないと!」と思っているうちに、とっくに追い抜いていて、変な場所に到達しているということがある。ガラケーとか、トイレのウォッシュレットとかがその例なのかも。

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22 3 / 2012

"あるとき「先生、これ社会に出て役に立ちませんよね」と学生に聞かれた時の答え。「23人の日本代表をつくるために、何人にサッカー教えてると思う?」"

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06 12 / 2011

"ネットがなかった時代なら、ジョブズみたいな人がいくらヤバいものを作ったとしても、CMを打たなければ知ってもらえませんでしたよね。それに、流通や店舗もちゃんと確保していなければ売れなかった。でも、ネット社会になった今は、ヤバいモノさえ作っていれば話題になるし、量販店に置いてなくても買ってもらえる。だから、モノやサービスそのものを作るエンジニアやデザイナーの価値が、どんどん上がってると思うんです。"

06 12 / 2011

bulknews:

TL;DR - Reeder と Readability, ifttt すばらしいよ。

最近よく使っている「あとで読む」ためのアプリケーション環境。基本的には naoya さんが書いてるのと同じだと思うんだけど。

HBFav というはてなブックマーク iPhone アプリを作りました

HBFav には、はてなブックマークに追加する機能や、公式のはてなブックマークアプリと連携してブックマークを追加する機能だけでなく、Instapaper と連携する機能をつけました。Instapaper…

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02 12 / 2011

マンキューの「経済学の10大原理」 この世で一番おもしろく翻訳したら (by diamondbookspr)

17 11 / 2011

i.ntere.stのsign up時のウォール投稿

紹介動画がサムネイルになってシェアされる。

シェアの効果を最大化する意味では良い。

17 11 / 2011

"「人間の知能構造は、記憶力や瞬間的な計算力、運動能力などを左右する『流動性知能』と、マネジメント能力に相当する『統括性知能』、知識や経験に相当する『結晶性知能』の3種類によって成り立っています。流動性知能は18~25歳をピークに衰えていきますが、統括性知性と結晶性知能は年齢を重ねるほどに伸びていき、50代でピークを迎えるんです」"

16 11 / 2011

"Facebookは(Facebookだけではないが)、われわれのアイデンティティーが一貫して認証され、さらに、掲載された顔写真と実名を通してオンライン上で示されるという前提を強化している。このことは、われわれの多元的なアイデンティティーを減少させるものであり、アイデンティティーを隆盛させるものではない。アイデンティティーが統合されることにより、われわれの真の姿はゆがめられてしまう。"

匿名性と実名性:「ネット上の人格」を考える « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム (via ishibashi)

かなり興味深い視点。多元的なアイデンティティこそが本来のあり方という見方。

(ishibashiから)

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16 11 / 2011

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12 10 / 2011

asada0:

先日、北海道カラーユニバーサルデザイン機構のイベントで、「色覚体験ルーム」というのを経験した。特殊な分光特性を持つライトに特殊な光学フィルタを被せたものを照明として使用しているその部屋の中では、一般型の色覚の人でも、P型(1型)やD型(2型)色覚の人と同様に色が見えてしまうのだ。つまり、特定の色の組合せにおいて、色の区別がつかなくなってしまう。こんなすごいものをよく作れたと思う。その部屋の中でいろいろなものを見たが、裸眼で色覚体験を行うのは、シミュレータを使ってディスプレイ上で見るのとはまた違った臨場感がある。貴重な体験だった。

部屋の中に

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04 10 / 2011

"

──そうした使い方は初めて聞きました。ちなみに、お使いのiPhoneのホーム画面をよく見ると2枚目ですよね? よく使うホーム画面が1枚目ではない理由は?

2枚目に自分の好きなアプリを置いたほうが使い勝手がいいんですよ。1枚目と3枚目をサブとして使って、2枚目をメインにする。そうすると、アクション数が少なくなって勝手がいいんです。 アクション数を少なくするというのは重要で、インターフェースデザインの基本なんですよ。何年か使ったときに、何億アクションか損してしまいますから。

"

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07 9 / 2011

"

近ごろこんなに頭の中が忙しくなった理由は、
そういうことを両方想定してないと
いろいろなことが
できなくなっちゃったからだと思うんですよ。
つまり、「いいこと考えた!」ってなっても、
「高等戦略だ」と言われることを想像してないと
動けなくなっちゃった。
天使と悪魔を抱えながら、
手をきれいにしておくような‥‥。
こりゃ忙しい時代ですよ(笑)。

広報の分野なんかは
ぜんぶを考えておかなくちゃならないので、
とくに大変だと思いますよ。

"